定住促進住宅の起工式で神事を行う末安伸之町長=みやき町西島の建設予定地

 子育て世代などを対象としたみやき町の定住促進住宅建設の起工式が30日、同町西島の建設予定地であった。町関係者や工事業者ら約30人が神事を行い、建設中の安全などを祈願した。

 同住宅は、民間の資金やノウハウを活用するPFI(プライベート・ファイナンス・イニシアチブ)方式で建設。同方式で建設するのは町内5例目で、戸建て住宅は初めて。同予定地を含め全3カ所に計10戸を建設する。

 整備する住宅は敷地面積110~186平方メートル。いずれも木造2階建て延べ床面積約82平方メートルの3LDKで、駐車場も2台分ある。

 起工式では関係者が地鎮の儀や玉串奉てんなど神事を実施。末安伸之同町長が「PFI方式は財政負担ゼロで取り組める。定住促進だけでなく空き家・空き地対策も含めた事業で、全国的なモデル事業になれば」とあいさつ。工事などを請け負う「戸建定住促進」の栗山清規社長は「住んで良かったと思える住宅造りに取り組みたい」と意欲を見せた。

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