出前授業で小学生に簡易ロボットの製作を教える有田工高の生徒たち=伊万里市の黒川小学校

 有田工高の生徒が27日、伊万里市の黒川小で出前授業を行い、身近な材料でできるロボット製作などを通して、ものづくりの魅力を伝えた。

 電気科と機械科の3年生29人が先生となり、同小の5、6年生に対し、紙コップとモーターを使った簡易ロボットや、「鋳込み」の技術を使ったアクセサリーの作り方を教えた。電気科の渕上恵太さん(18)=伊万里市=は「自分で作るのは簡単なことでも、相手に分かりやすく説明するのはとても難しいと感じた」と話した。

 出前授業は、県の事業として他の工業系高校でも行っており、次世代にものづくりへの興味関心を高めてもらう狙いがある。

このエントリーをはてなブックマークに追加