迅速で正確な事故処理の技能を競った交通管理業務コンテスト=佐賀市大和町の佐賀高速道路事務所

 高速道路の安全業務に携わる管理隊員を対象にした「交通管理業務コンテスト」が佐賀市大和町の佐賀高速道路事務所で開かれた。佐賀基地など九州・沖縄、山口各県の12基地から選抜された隊員が2人1組になり、業務の技能を競った。

 高速道路本線上で車両同士の事故が発生したという想定で、20分の制限時間内に迅速な処理ができるかが課題。事故現場の規制作業から被害者の誘導、散乱物の処理、管制センターへの通報までの一連の作業を円滑にできるか、などが審査のポイントとなる。

 優勝は宮崎基地で被害者の避難誘導など、現場での対応力が評価された。主催した西日本高速道路九州支社は「コンテストを通じ高速道路で発生する事故に対する課題を共有することで、管理隊全体のレベルアップを目指したい」と話した。

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