押し車や車いすなどの清掃ボランティアを実施したモスバーガーの店長たち吉野ヶ里町の三田川健康福祉センター「ふれあい館」

 県内のモスバーガーの店長ら9人が19日、吉野ヶ里町の三田川健康福祉センター「ふれあい館」で、車いす清掃などのボランティアを行った。

 貢献活動は、同町商工会の会長で、県内で一番最初にモスバーガーのチェーン店を立ち上げた宮原荘治さん(78)の「人を大事に、地域を大事に社会貢献していく。基本は人に喜ばれることをする」という思いが根底にある。その思いを、若い世代が引き継いで社会貢献を続けている。

 この日は、デイサービスで使うベッドや車いす、押し車を計15台磨き上げた。「やるからにはぴかぴかに」と気合いを入れてさびを落とし、新品のような輝きを取り戻した。野中良助さん(38)=吉野ヶ里町=は「とにかくやるなら徹底的に。使う人の笑顔を想像しながら」と汚れを拭き上げた。

 昨年は国道34号沿いでのぼり旗を持って、交通安全の呼び掛けボランティアを行った。野中さんは「地域貢献をしたいと思い立ちスタートした。これからもずっと継続していきたい」と誓った。

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