市役所職員の歓迎を受けながら、峰市長と握手する呉副秘書長(左)=唐津市役所

市役所職員の歓迎を受けながら、峰市長と握手する呉副秘書長(左)=唐津市役所

 中国の揚州市が24日、友好都市を締結して今年で35周年になる唐津市を表敬した。人民政府副秘書長の呉軍氏と峰達郎市長が、互いの市の発展に向け、協力し合うことを確認した。

 両市は1982年に友好都市になり、韓国の麗水(ヨス)市を入れた3市で囲碁大会を開くなど交流を深めてきた。

 24日は呉氏のほか5人が市役所を訪問。唐津市職員約150人が、五星紅旗を振って歓迎した。呉氏が「唐津と揚州は、緑が多い点や食べ物がおいしい点で似ている。観光や農産物加工品販売などで交流したい」と述べた。峰市長も応接室にある「敷華就實(ふげしゅうじつ)」と揮毫(きごう)された書を指し、「苦難な時代に先人たちが築いた絆を継承し、次代を担う若者がさらに発展させる」と意味を紹介。協力を約束した。

 同日夜には、35周年を祝う式典が唐津ロイヤルホテルであった。25日には、宮島醤油の妙見工場や高取邸などを視察した。

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