物を詰まらせた乳幼児への対応などを学んだ会員たち(吉野ヶ里町提供)

 ファミリー・サポート・センター事業の提供会員養成講座が9月からの1カ月、吉野ヶ里町のきらら館などで開かれた。

 ファミリー・サポート・同センターは、地域の人々のふれあいを通して、「子育ての手伝いをしたい人(提供会員)」と「子育ての手助けをしてほしい人(利用会員)」が相互援助活動を行う会員組織。2016年度から提供会員の養成講座を開始し、本年度からサービスがスタートした。

 同町職員が、出産期や学童期の子育て支援や、町が取り組む子育てタクシーなどを説明。また、小城市社会福祉協議会で子育てサポートを担当している船津由美子さんが「子育て支援は無理をしないこと。できることをして寄り添ってほしい」と話した。後日、講座を受けたメンバーが修了書を受け取った。

 現在の会員は47人。同町は「この事業で寄り添う人が増えてくれれば。また、一人で悩むのではなく、気軽に頼ってほしい」と呼びかける。利用についての相談や問い合わせは同町ファミリー・サポート・センター、電話0952(53)1117。

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