赤れんがの煙突をサンタがよじ登るように取り付けるメンバー=有田町応法

煙突からサンタの上半身が出るようにポーズを付けるメンバー=有田町黒牟田

 窯元の煙突が立ち並ぶ有田町に、早くもサンタクロースがやってきた。煙突から上半身をのぞかせたり、家の壁に張り付いたりとユーモラスな姿で、訪れる人を楽しませる。11月3日までに22体が姿を現す。12月25日まで。

 窯元や陶磁器商社の若手らでつくる「有田×サンタプロジェクト」が、煙突がある有田の風景を生かし、子どもたちの夢を広げようと毎年行っている、28日に始まった取り付けでは、メンバーが窯元の屋根に登り、一体一体の手足の位置を決めていった。

 3日午後6時からは同町黒牟田の江頭製陶所前で、日本唯一の国際サンタクロース協会公認サンタのパラダイス山元さんを迎えてクリスマスツリーの点灯式を行う。同5時からは、パラダイス山元さんと町内の小中学生がアイデアを出し合ってデザインを考えた、クリスマスにちなんだ食器の販売もある。一帯では11店舗がビールやワイン、軽食類を出すバルウオークも開催する。

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