地方創生で連携協定を結んだ松田元社長(左から)、末安伸之町長、川崎貴聖会長=みやき町役場

 三養基郡みやき町は27日、民間2社と地方創生・活性化包括連携協定を結んだ。ふるさと納税の促進などで協力し、町の活性化につなげる。

 協定を締結した2社は、海外旅行の土産販売などを手掛ける「レッドホースコーポレーション」、三根庁舎の旧議場でコールセンターを運営する「みやきまち」。ふるさと納税のほか、国際交流や在日外国人からの寄付促進、町特産品の国内外への販売促進など6項目で相互に連携する。

 当面は、レッドホース運営のふるさと納税サイト「ふるまる」でPRするほか、英語、中国語のサイトで在日外国人へ寄付を呼び掛ける。その後は町特産品の販路拡大や、世界の物産を販売する「世界の駅」の設置も計画している。

 調印式では末安伸之町長が「官民連携で新たな地方創生モデルにしていきたい」とあいさつ。レッドホースの川崎貴聖会長は「外国人向けふるさと納税は、地方から世界へ進出する現実的な第一ステップになる」、松田元みやきまち社長は「町のいい商品を国内外へ届けたい」と意欲を見せた。

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