休み時間に交流を深める生徒たち=佐賀市の佐賀工業高校

ロボットの動きを設定する生徒たち=佐賀市の佐賀工業高校

ロボットの動きを確認する生徒たち=佐賀市の佐賀工業高校

 佐賀市の佐賀工業高校は25日、同校で、県が友好交流協定を結ぶ韓国・全羅南道(チョルラナムド)の順天(スンチョン)工業高校の生徒25人とプログラミング実習などを通して交流を深めた。

 機械科と電子情報科、建築科に分かれて実習をした。電子情報科では韓国の生徒と佐工生がペアを組み、ロボットの動きをプログラムした。生徒たちは身ぶり手ぶりでコミュニケーションを取り、パソコンを共同で操作してロボットの動きを設定した。パソコンの接続を外してロボットが単独で動くと、ペアで顔を見合わせて喜んでいた。2年の境駿介さん(16)は「韓国の生徒からも積極的に提案してくれた。同じ工業高校だからか、飲み込みが早かった」と話した。

 一行は、県がグローバル人材育成を目的に行う「世界とつながる青少年交流推進事業」の一環で訪れた。26日はトヨタ紡織九州(神埼市)とヤクルト本社佐賀工場(同)を視察した。

このエントリーをはてなブックマークに追加