バラの香りが漂う会場で見て回る来場者=佐賀市の佐賀玉屋本館北側

バラの香りが漂う会場で見て回る来場者=佐賀市の佐賀玉屋本館北側の玉屋ビル

 秋のバラ展(佐賀バラ会、64人)が佐賀市の佐賀玉屋本館北側の玉屋ビルで始まった。会員が心を込めて育てた200本が並び、訪れた人たちを楽しませている。29日まで。

 毎年春と秋に開催している。赤や白、黄色といったかわいらしい花々のほかにも、青みがかったピンクの「ブルーボーイ」、京都の大文字焼きをイメージさせるオレンジ色の「大文字」といった品種も並ぶ。最近は日本人が品種改良したバラも増え、会場にも黒っぽい赤色の「黒真珠」、かわいらしいピンクの「手児奈」といった日本のバラも並んだ。

 同会の中野貞禎副会長(91)は「長雨が続き、栽培のタイミングが遅れたが、まずまずの出来。どの品種にも、なんでこの名前なのかドラマがある。いろんな楽しみ方をしてほしい」と話す。

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