厳木駅で清掃をするサッカー部と生徒会の役員ら=唐津市の厳木高校

 厳木高サッカー部は、毎朝、厳木駅のゴミ拾いなどのボランティア活動に励んでいる。

 通常登校する電車より1本早い電車で登校して、次の電車が到着するまでの約30分間で清掃活動する。そして次の電車が到着すると、登校してきた生徒たちへのあいさつ運動をしている。

 毎週木曜日には生徒会の生徒と一緒に駅の清掃活動をし、その後のあいさつ運動は、他の部活動の生徒や先生らと共に行っている。

 厳木高で清掃活動が始まったのは、今から約20年前。当初はサッカー部に限らず、生徒たちが自主的に清掃を始めたという。サッカー部では、約5~6年前から実施している。

 長年の学校の取り組みに対して、先日、JR九州から感謝状が贈られた。

 来年度からは“新生”厳木高としてスタートするが、先輩たちが続けてきたこの「伝統」を守り、今後もしっかり取り組んでいく。

(生徒会2年 飯嶋純希)

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