溝上先生(左)と古賀先生(右)

 厳木高に赴任して4年目を迎えた体育・溝上豊未先生(28)と化学・古賀飛鳥先生(28)。溝上先生が「何でも言い合える仲」と話すように、二人は力を合わせて生徒と関わる同士のような関係だ。

 バレー選手の溝上先生は体育大を卒業し、「佐賀に恩返しをしたい」と高校教師の道を選んだ。古賀先生は高校時代お世話になった先生にあこがれて、教師を志したという。

 二人とも他校での非常勤講師を経て、2014年4月に本採用となり、初めての勤務先がここ厳木高。古賀先生は「自分が叱った生徒を溝上先生がフォローしてくれるなど連携プレーができている」。溝上先生は「持ちつ持たれつ、困ったら助け合う良い関係」と笑顔を見せる。

 たまには生徒を叱ることもあるが、溝上先生は「あの時怒ってもらってよかった」と言ってくれた生徒の思いを胸に、日々を大事に過ごしている。古賀先生は、「自分の声かけで生徒が変わることもあると実感し、厳木高での生活を楽しんでいる。お互いさりげなく気にかけながら、力を合わせて生徒と向き合いたい」と目標を掲げる。

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