起工式であいさつする上村春甫会長=佐賀市水ケ江の建設工事現場

■70人の安全を祈願

 佐賀県立病院好生館跡地(佐賀市水ケ江)で11日、佐賀市医師会立看護専門学校の建設工事の起工式があった。同医師会や自治体の関係者ら約70人が出席し、工事の安全を祈願した。来年12月末完成、翌2018年4月運用開始の計画で進められる。

 建物は同市兵庫北から移転する休日夜間こども診療所と休日歯科診療所が合築される。式では神事が行われた後、同医師会の上村春甫会長が「皆さまの理解と多大な支援のおかげで起工を迎えられた。初期救急医療施設の機能向上と充実にもつながる」とあいさつした。秀島敏行佐賀市長は「にぎわいの創出だけでなく、跡地が再び佐賀の医療の重要な場所としてよみがえるのは喜ばしい」と述べた。

 建物は鉄筋コンクリート3階建て。延べ床面積は学校が約5100平方メートルで、診療所は約800平方メートル。同専門学校は現在の新中町から移転する。跡地には健診検査センターなども整備される。

このエントリーをはてなブックマークに追加