石けんを練りながら香りをかぐ栞奈ちゃん=吉野ヶ里町の三田川児童館

 子育て中の母親の息抜きや、子どもとのふれあいに役立ててもらおうと、アロマセラピー講座とアロマ石けん作り体験が19日、吉野ヶ里町の三田川児童館(石橋加代子館長)であった。母親たちが香りの効果を学び、石けん作りを楽しんだ。

 佐賀市内でサロンを開くアロマセラピストの中尾朱実さんが「お母さんの息抜きの時間にプラスになることを学んで」と講師を務めた。中尾さんは「香りは記憶に影響を与え、人をつなぐ効果もある」などとアロマの脳や身体への作用などを解説。簡単なマッサージのやり方なども教えた。

 石けん作りでは、お湯で練った石けんのかけらにリラックス効果のあるアロマ・イランイランを加え、バラやハートの型で固めた。藤崎里代子(さよこ)さん(31)は、娘の栞奈(かんな)ちゃん(3)と参加。懸命に石けんを練った栞奈ちゃんは「大変だったけど、この匂いが好き」と気に入った様子。里代子さんは「お風呂で使ってあげたい」と話していた。講座は「児童館ママのアラカルト教室」の一環。昨年から子育てのリフレッシュにと、フラワーアレンジや音楽遊びなどを企画している。

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