29校319作品の力作が並ぶ会場=佐賀市の佐賀県立博物館

 第29回県高校総文祭の書道展が佐賀市の佐賀県立博物館とエスプラッツ交流プラザで始まった。29校の生徒らによる319点が並び、気迫あふれる書で来場客を楽しませる。29日まで。

 22日の審査会で決定した特選35点、奨励賞45点、秀作158点、入選81点を展示している。昨年まで、約60センチ×240センチの大作は各校3作品までと決まっていたが、今年は制限をなくし、大型の作品も目を引く。

 1年生で特選を受けた4人のうちの1人、伊万里高1年の青木真奈香さんは楷書で「魏霊蔵造像記」を書いた。青木さんは「受賞の知らせに驚いた。いろんな書体で書けるように練習したい」と話していた。

 29日は佐賀市本庄町の佐賀大学で、表彰式と講評会が開かれる。再来年の全国総文祭を見据え、スライドを用いて作品を鑑賞しながら講評会を行う。

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