「一番搾り 佐賀づくり」に適した料理や楽しみ方についてアイデアを出し合うプロジェクトメンバーら=佐賀市のアイスクエアビル

 キリンビールの佐賀県版限定ビール「一番搾り 佐賀づくり」の地元らしい楽しみ方を考えるプロジェクトがスタートした。商品に合う料理や演出などについて県民と意見交換し、来年4月の販売再開に向けて消費を促すキャッチコピーを年明けにも発表する。

 9日に佐賀市のアイスクエアビルで開いたワークショップには、県産大麦を販売するJAや飲食店、経済団体の関係者、同社社員ら9人が出席。佐賀らしい食・料理▽演出・シーン▽場所▽乾杯や締めの作法-の4項目について意見を出し合った。

 イカの生き造りや近所づきあいなどの「三夜待ち」、サガン鳥栖の得点シーンなどが候補に挙がった。これらのアイデアを基に、多くの人が共感できるコピー案を練り上げた。

 佐賀づくりは今年、47都道府県ごとに期間限定で発売した一番搾りの佐賀県版。甘辛い料理にも合うしっかりとした味わいが特徴で、当初目標の1.6倍を販売するなど好評だったため、来年の販売継続が決まっている。

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