2回戦・佐賀学園─長崎商 9回表佐賀学園2死二塁、岡千普がチーム2本目の内野安打を放つ=宮崎市のKIRISHIMAサンマリンスタジアム宮崎

 佐賀大会で67得点、チーム打率4割1分9厘と好調だった佐賀学園は打線が沈黙。長崎商の好投手・桝屋にわずか2安打に封じられた。6季ぶりの九州大会は悔しい初戦敗退となり、木村佳正監督は「こんなに打てないとは思わなかった」と肩を落とした。

 初回の攻防が明暗を分けた。佐賀学園は制球に苦しむ桝屋から四死球などで2死一、三塁の好機を得たが、遊ゴロに打ち取られた。一方、長崎商は先頭打者の四球出塁を足がかりに、4番山崎の中前打で1点を先取。木村監督は「似たようなチャンスだったが、うちは生かせなかった」と悔しがった。

 県大会で5割超の打率を残し、チームをけん引してきた4番松尾武蔵は「打とうと思いすぎ、気づかないうちに体に力が入っていた」と反省。「どんなときも強い打球を飛ばせるようになる」と誓っていた。

このエントリーをはてなブックマークに追加