玄海原発4号機(奥)=佐賀県東松浦郡玄海町

 九州電力玄海原発(佐賀県東松浦郡玄海町)の4号機で、使用前検査が始まった。3号機は既に検査中で、九電が再稼働を目指す2基がともに最終段階に入った。

 使用前検査は原子力規制庁が実施する。1~5号検査まであり、九電の安全対策が、国への報告通りかを調べる。九電の計画では、4号機の検査は約6カ月かかり、来年3月に再稼働する見通し。

 検査は23日に始まり、規制庁の検査官2人が当たった。九電が施した工事の体制や手順など品質管理の方法を書類上で確認した。

 9月に始まった3号機の使用前検査は既に3号検査まで進んでいる。11月末に終わり、来年1月の再稼働を見込む。

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