参加を募るメンバー。「深まる秋を五感で感じ、暮らしの営みに感謝する時間を過ごしませんか」

 「さがのぎ」は佐賀市南部地区を盛り上げたいと考える有志の集まりです。農業、漁業、商工業と、職業がばらばらな12人が「有明海」と「佐賀平野」を題材に、季節を五感で感じるイベントを行っています。

 会の名は二十四節気のひとつ、芒種(ぼうしゅ)に由来します。代表の江島政樹さん(37)は「のぎと訓読みする芒と佐賀から付けました。芒種は種をまく時期のこと。楽しみながら佐賀南部の産業や観光の種まきをしていきたい」と話しています。

 旧暦の9月13日には九州佐賀国際空港展望・送迎デッキで「有明海の十三夜」を開催。今年は11月1日、黄昏(たそがれ)から月夜への移ろいを眺めながら“おこもじ”おむすびをいただきます。ミニコンサートにはサックス奏者の田中邦和さんが登場。初の句会も催され、飲食や名産品の出店もあります。

 定員は100人。事前予約が必要です。詳細は佐賀市観光協会、電話0952(37)7489まで問い合わせてください。(地域リポーター・式町郁子=佐賀市)

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