感謝の気持ちを述べる田中智宗監督(中)と選手たち=佐賀市のグランデはがくれ

 中学生世代の日本一を決める第32回日本クラブユースサッカー選手権大会で初の頂点に立ったサガン鳥栖U-15の祝賀会が22日、佐賀市のグランデはがくれで開かれた。九州各地、県内のサッカー関係者65人が、監督や選手たちを祝福した。

 主催した県サッカー協会の中村勇会長が「佐賀県サッカー史上初の快挙」と健闘をたたえ、「日本代表として活躍できるよう、努力を」と選手たちを激励。田中智宗監督は「これがゴールではなく、これから先の方が長い人生。今後ともご協力を」と話し、末次晃也主将は、チームの新たな目標に、12月に控える高円宮杯全日本ユースU-15選手権大会優勝を掲げたことに触れながら「先の結果に満足することなく、頑張っていきたい」と力強く決意を述べた。

 前日にサガン鳥栖がJ1残留を決めたばかり。サガン・ドリームスの竹原稔社長は「育成型のサッカーチームになることを真から願い、取り組んでいる」と話し、地域の中でサッカーをより輝かせるため、参加者に応援を依頼した。

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