在校生など約500人で祝った唐津南高の創立70周年記念式典=唐津市民会館

 唐津市神田にある唐津南高(久富光祐校長)の創立70周年記念式典が21日、唐津市民会館であり、在校生約320人と教職員や同窓生など関係者約140人で節目を祝った。

 同校は1948年に唐松地区の農業振興を担う人材育成を目指し、唐津実高に定時制農業科が設置されたのが始まり。2年後に全日制農業科を設置し、62年には唐津農高として独立、96年に唐津南高と校名変更した。現在は生産技術科、食品流通科、生活教養科があり、高い志願倍率で人気がある。

 式典では、生徒会長で3年生の中山凛人さんが地域活動のエピソードを紹介し、「積み上げられた信頼をなくさないようにこれからも歴史・伝統を受け継ぎ、さらに新しい成果を残していってほしい」と語った。生徒が取り組む虹の松原再生プロジェクトの研究発表などもあった。

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