比例代表九州ブロック(定数20)は23日午前1時現在、自民が7議席、希望が3、公明3、立憲民主3、共産1の計17議席が固まった。佐賀県関係では、比例名簿単独3位になっていた自民前職の今村雅弘氏(70)が8回目の当選を確実にした。

 台風の影響で、唐津市(佐賀2区)のほか、宮崎県延岡市(宮崎2区)の離島から投票箱を運べなくなって両市の開票作業が23日に繰り延べになったこともあり、全議席が確定できていない。

 小選挙区候補28人が名簿4位で並んだ自民は7議席まで固まっているが、すべての小選挙区の結果が確定していないため復活当選する候補者が決まっていない。4議席死守を目指した公明は、自民との選挙協力で比例に注力し3議席まで伸ばしている。

 希望は、単独1位の中山成彬氏のほか、小選挙区候補2人が復活当選する。小選挙区候補5人を名簿1位に並べた立憲民主は3議席、前回2議席だった共産は1議席。前回3議席の日本維新の会、1議席だった社民はまだ獲得していない。

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