バーベキューを楽しむ寮生や関係者ら=佐賀市の県恒産会

 刑務所の出所者や保護観察中の人たちが、寮生活を行いながら社会復帰の実現に取り組む佐賀市の更正保護施設「県恒産会」(古賀常次郎理事長)で15日、寮生の激励会が開かれた。寮生や関係者など約30人がバーベキューを楽しんだ。

 激励会では古賀理事長が「焼肉で元気を出して、またがんばってほしい」とあいさつ。今年で35回目となった激励会は、焼肉で英気を養って、社会復帰を後押ししようと古賀理事長が代表を務める「古賀グループ」が主催した。県更正保護女性会による漬物の差し入れもあった。

 恒産会には現在18歳~72歳までの15人が入寮していて、約半数は就労先が決まっている。

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