県出身アーティスト326さんのライブペイントを見届ける来場者=佐賀市の佐賀城本丸歴史館周辺

 アートを通して佐賀を盛り上げようと「佐賀さいこうフェス2017」が21日、佐賀市の佐賀城本丸歴史館とその周辺で始まった。県出身アーティストらが会場に駆け付け、来場者を楽しませている。22日まで。

 アートを通して佐賀県の文化的な魅力を再発見・再認識しようと、昨年から開いている。初日は山口祥義知事と女性ピアニストの辻利恵さん(佐賀市)の「佐賀さいこう!」の合図で幕開け。辻さんやシンガーソングライターの松谷さやかさん(佐賀市)らのステージイベントのほか、県出身アーティストと来場者で作り上げる作品制作ブースや佐賀大学地域芸術デザイン学部の学生によるワークショップもあった。

 県出身アーティストの326(ミツル)さんのブースでは塗り絵や記念撮影があった。東与賀小4年の永渕謙志朗くん(10)は「アーティストに会えてうれしい。絵が上手に描けるようになりたい」。326さんは「出身地のイベントに入り込む機会ができてうれしい。子どもたちの自由な発想から学ぶこともあった」とイベントを楽しんでいた。

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