第48回衆院選は22日に投開票日を迎える。佐賀県内の小選挙区には自民党、希望の党、共産党、幸福実現党、無所属から前職4人、新人2人の計6人が立候補し、憲法改正や農業政策のほか、佐賀空港への自衛隊輸送機オスプレイ配備計画、原子力政策などについて舌戦を繰り広げてきた。

 安倍首相の政権運営の是非や、野党再編など激しい政治の動きに県民はどのような審判を下すのか。選挙戦を締めくくる21日、各候補は最後の訴えに全力を振り絞る。

 立候補者は届け出順に、1区が自民前職の岩田和親氏(44)=2期・公明推薦、幸福新人の中島徹氏(43)、民進出身で無所属前職の原口一博氏(58)=7期。2区は共産新人の大森斉氏(62)、民進出身で希望前職の大串博志氏(52)=4期・民進県連推薦、自民前職の古川康氏(59)=1期・公明推薦。

 比例代表の九州ブロックには自民前職の今村雅弘氏(70)=7期=が単独3位で立候補したほか、自民の岩田、古川両氏は同列4位(28人)、希望の大串氏は同列2位(18人)に登載されている。

 投票は22日午前7時から午後8時まで、県内334カ所で行う。このうち離島や山間部を含む4市3町の149カ所では1~4時間繰り上げる。県内の9日現在の選挙人名簿登録者数は68万9301人で、1区は33万5207人、2区は35万4094人。

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