高齢者の在宅での暮らしを支援する「佐賀県在宅生活サポートセンター」は22日午前10時から、佐賀市神野東の同センター一帯で介護ロボットの体験などができる催しを開く。入場無料。

 センターは今年3月に移転開設。歩行器や車いすなど約730点の福祉用具を展示し、介護に関する相談受け付けや講座も実施している。「サポートセンター祭」と題した今回の催しでは、介護ロボットの実演がある。装着して体の動きを楽にするものや、ベッドから車いすへの移乗動作を支援するものなどそれぞれメーカーの担当者が使用法を説明し、体験もできる。

 車いすなどに座る姿勢について作業療法士が指導する「シーティング」の講座(午後1時半から、事前申し込みが必要)や、センター近くの佐賀県駅北館では作業療法士の仕事を知ってもらうイベントもある。石原伸二郎所長は「福祉用具をうまく活用して、在宅での生活を支えてほしい。多くの人に施設のことを知ってもらえたら」と話す。

 問い合わせは同センター、電話0952(31)8655。

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