プラスチックなどの廃材を使ったオブジェ=吉野ケ里歴史公園

 いけばなの「小原流」を応用したオブジェの野外展示会が15日、神埼市の吉野ケ里歴史公園であった。小原流九州地区青年部メンバーなどの作品48点が展示され、来場者を魅了した。佐賀県内での開催は初めて。

 作品は、使わなくなったCDやビニール布、ロープなどの廃材を活用し、自然との融合を表現した。公園などの大きな空間に溶け込むことがコンセプトで、大小さまざまな作品が並んだ。中には約10メートル以上に及ぶ作品もあった。

 実行委員長の川口万里さんは「どんな素材からできているのか確かめてほしい。工夫が施されている作品を楽しんでもらえたら」と話した。

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