神戸戦に向けた練習で、横パスを出すMF高橋(右)=鳥栖市北部グラウンド

 サッカー・J1サガン鳥栖はリーグ戦第30節の21日午後2時から、神戸市のノエビアスタジアム神戸でヴィッセル神戸と対戦する。勝ち点で並び、得失点差でわずか1点上回るライバルを撃破し、J1残留を確定させたい。

 鳥栖は通算成績11勝8分け10敗(勝ち点41)の9位。前節・C大阪戦は前半FWイバルボのPKで先制したものの、直後にC大阪FW杉本、後半にはMF清武にゴールを奪われて逆転負けした。試合後、MF福田は「やるべきことはやれたが、いい状態でボールを取れる場面が少なかった」と振り返った。

 神戸は通算成績12勝5分け12敗(勝ち点41)の8位。前節・浦和戦は、両チームが前半の早い時間帯に点を取り合ったが、その後はスコアが動かず引き分けに終わった。リーグ戦は直近5試合負けなしで、失点も2と少ない。

 今季苦しんでいる敵地での戦いだが、逆転負けした前節の悔しさを晴らしたい一戦。MF高橋は「ここ数試合、内容自体は悪くないのでカバーし合いながら戦いたい」と話し、DF小林は「ミスは出ると思うが、頭をクリアにして周りと声掛けしながら連係を取りたい」と意気込む。

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