薬物乱用の怖さを訴える寸劇を披露する西有田ライオンズクラブのメンバー=有田町の曲川小

 覚醒剤や危険ドラッグなどの怖さを学ぶ薬物乱用防止教室が16日、有田町の曲川小(山口芳民校長)であった。6年生39人に西有田ライオンズクラブのメンバーが、寸劇などで心と体を破壊し、人生を台無しにする薬物の恐ろしさを伝えた。

 同クラブが毎年、町内の小中学校で開いている。「麻薬・覚せい剤乱用防止センター」の教育講師の認定書を持つメンバーが「勉強がはかどる」などと誘われて軽い気持ちで薬物に手を出し、家庭が崩壊していく自作の劇を披露。アニメーションを使った映像では、失明に至ったり、幻覚が見えるなどの薬物依存の危険性を紹介した。

 同クラブのメンバーは「薬物に一回でも手を出したら、抜け出せなくなる」と語り掛け、最後は全員で「薬物乱用はダメ。ゼッタイ」と声を合わせて誓った。

このエントリーをはてなブックマークに追加