日中友好の集いであいさつをする佐賀県日中友好協会の篠塚周城会長=佐賀市白山のエスプラッツホール

 県日中友好協会は国交正常化45周年を祝う「日中友好の集い」を14日、エスプラッツホールで開いた。約200人が参加し、今後も草の根で交流を推進していくことを誓い合った。

 同会の篠塚周城(ひろき)会長が「民間での交流は盛んで、よりよい関係ができている。互いに手を携えることが両国の発展と平和につながる」とあいさつ。佐賀大学経済学部の谷晶紅(こくしょうこう)准教授が講演し、「中国と日本は、近くて遠い国。イメージや偏見による異文化の壁がある。その違いを楽しみ、互いに理解していくことが大切」と強調した。

 会場には留学生の姿も多かった。佐賀大学の交換留学生で日本語を学ぶ竹篠笑(ちくしょうしょう)さん(21)=佐賀市=は「今日はとても楽しかった。こんなふうに学生同士の交流がもっと増えていってほしい」と話した。

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