小選挙区での勝利を誓いガンバロー三唱で気勢を上げる岩田候補=佐賀市のガーデンテラス佐賀ホテル&マリトピア

ガンバロウ三唱で気勢を上げる原口一博候補と陣営関係者たち=佐賀市文化会館

 衆院選終盤の18日、激戦となっている佐賀1区の自民前職と無所属前職の候補2人が佐賀市内で総決起大会を開いた。投票日までの残り3日間、全力を尽くそうと士気を高めた。

 

 岩田和親候補(44)の佐賀市総決起大会はマリトピアで開かれ、用意した700席が埋まった。同じ岸田派の林芳正文科相、公明の秋野公造参院議員、自民の福岡資麿参院議員らが応援に駆け付けた。

 林氏は「岩田さんはこれからどんどん伸びる人材。勝ち方が問われる。なんとか小選挙区で勝たせてほしい」と支援を求めた。岩田候補は「今は相手の背中を追っている。選挙はあと3日間。1日で相手に近づき、2日で肩を並べ、3日目には追い抜いてみせる」と誓い、ガンバロー三唱で気勢を上げた。

 

 民進出身の無所属前職原口一博候補(58)は佐賀市文化会館で総決起大会を開き、約750人(陣営発表)が参加。原口候補は「命を守る政治をやらせてほしい」と熱弁を振るった。

 民進党の古賀之士参院議員が「今回比例復活はない。原口さんを投開票日に涙させてはいけない」と強調、連合の川本淳会長代行も「政権に対する批判を原口さんに託して」と呼び掛けた。原口候補は医療や教育改革などを挙げ、「支えられてここまで来たが、まだゴールではない。明るくあったかい社会をつくりたい」と訴えた。

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