協定を締結し、握手する県地域産業支援センターの吉田哲雄理事長(右)と県信用組合協会の芹田泉会長=佐賀市の佐賀東信組本店

 佐賀県地域産業支援センター(吉田哲雄理事長)と県内の3信用組合でつくる県信用組合協会(芹田泉会長)は13日、中小企業支援を目的にした包括連携協定を結んだ。双方の支援事業やネットワークを共有して県内事業者の販路開拓や研究開発を後押しする。

 具体的な取り組みとして取引拡大を目指す事業者の商談、ベンチャー企業の創業を支援する。大学と企業の研究開発分野でのマッチングもサポートする。

 県信組協会は佐賀東、佐賀西、県医師信組で構成。佐賀市の佐賀東信用組合本店であった調印式では、吉田理事長が「多様な支援内容で県内企業の産業振興に貢献したい」と抱負を語り、芹田会長は「地域経済のニーズを掘り起こしていく」と述べた。

 県地域産業支援センターはこれまでに、佐賀銀行や佐賀共栄銀行、県信用保証協会、県信用金庫協会と同様の包括連携協定を結んでいる。(諸岡佳紀)

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