佐賀空港への自衛隊輸送機オスプレイ配備計画に関しては、「賛成」「どちらかといえば賛成」を合わせて36・6%だったのに対して、「反対」「どちらかといえば反対」が49・4%と約半数を占めた。米軍機の墜落事故やトラブルが相次いでおり、安全性への不安が高まったことが影を落としたとみられる。

 男女別では、「賛成」「どちらかといえば賛成」が男性で5割近くに上ったが、女性は「反対」「どちらかといえば反対」が6割近くを占めるなど、対照的な結果になった。

 世代別では、18、19歳と20代、40~50代で反対が半数を超えた。全世代の中で唯一、60代で賛成が反対を上回った。

 支持政党別では、自民支持層で賛成が5割近くを占めたのに対し、公明支持層で反対が6割を超えるなど政権与党内で支持層の声が異なった。希望、維新の支持層は賛成が過半数となったが、共産、立憲民主、社民の支持層ではいずれも反対が7割を超えた。支持政党を持たない無党派層は反対が5割を超えた。

 小選挙区別では1区が賛成33・3%、反対54・4%で、2区は賛成39・8%、反対44・5%だった。

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