住職 久保浩洋さん(89)

 戦争の時代に育ちました。当時は、相手が攻めてくるのを遅らせようと、女性や子どもまでもが犠牲になっても構わないという状況でした。軍部がやったのは、国民や国土を守るというより、国体を守ることでした。そうではなく、一人一人を大事にすることを基本にしないといけない。

 改憲は今すぐ必要とは思わないですね。自衛隊を明記するというけれど、災害支援を主な任務と考えれば今のままの内容で十分。

 平和はかけがえのないもの。後戻りしないように、しっかり考えてもらわないと。(神埼郡吉野ヶ里町)

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