歴史ある旧宅に作品を飾り付ける八谷さん(右)と生徒=佐賀市の山口亮一旧宅

 佐賀市の山口亮一旧宅で行われている文化教室の合同発表会「収穫彩(さい)」が18日から、同旧宅で始まる。書道や絵画などの教室で学ぶ生徒らの作品が並ぶ。22日まで。

 同旧宅では、書道、絵画、手編み、押し花、ヨガの5教室を開催している。発表会は昨年に続き2回目。会場には、講師、生徒26人が、それぞれの作品約60点を展示する。17日は各教室の作品を趣ある旧宅の区画ごとに、飾り付けていった。

 絵画教室からは14点。長年教室に通う荒木清子さん(69)は「雰囲気ある旧宅を描くのは難しいが、描きがいがある」と旧宅を柿の木を中心に水彩で描く。講師を務める佐賀市の日本画家・八谷真弓さん(34)は「歴史のある場所で皆さん楽しみながら上達している」と生徒の作品に感心していた。

 今回は各教室の体験や見学会もある。18日からヨガ、書道、押し花、絵画、手編みの順に1日ごとに教室を変えて開催する。教室によっては実費の参加費が必要。問い合わせは同旧宅、電話0952(60)2978。

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