初当選を果たし、母ユキ子さん(右)と万歳三唱をする久米勝也さん(右から2人目)=15日午後11時15分ごろ

 衆院選佐賀1区に無所属で出馬している原口一博候補の同級生で、公設秘書を長く務めた民進新人の久米勝也さん(57)=本庄町=が初当選した。「本当に苦しい戦いだった。支える立場から政治家となり、重い責任を感じる」と支持者に頭を下げた。

 急な衆院解散で、期待していた同級生が衆院選応援に回った上、党が分裂し、党名は出さずに地域の代表として戦った。これまで衆院選を支えたノウハウを基に、親族や三夜待ち仲間とともに支持を広げていった。1週間後の22日は総選挙の投開票。「市議選の片付けをしてから集票をお手伝いしたい」と苦笑い。

 出身地である本庄町の疲弊に心を痛める。「地元企業の発展、買い物難民対策、都市圏との交流に力を尽くす」と決意を語った。

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