傾聴の際に意識すべきことなどを話した日本ソーシャルコーチ協会の冨岡郁雄代表=みやき町ボランティアセンター

話を聞くことで心のケアなどにつなげる「傾聴」のスキルを学ぶ講演会が16日、みやき町ボランティアセンターであった。日本ソーシャルコーチ協会の冨岡郁雄代表が「聴き上手とは」のテーマで話を聞く際の心がけなどを解説した。

 冨岡代表は「相手が話したいことを聞く」「相手の話は肯定も否定もせず、返事はオウム返し」「主語を意識して話す」など傾聴の際に意識しておくことを伝授。傾聴を通して「相手に『あなたが大切だ』ということを伝えてもらえれば」と呼び掛けた。

 講演会は、同町の傾聴ボランティア「ほほえみ」(土井政子代表)が、家庭や職場、子どもと接する場などで活用できる傾聴の技術を多くの人に学んでもらおうと開催。同会員や一般の町民ら約40人が受講した。

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