パソコン上で自動車生産と環境の関係について学ぶゲームに挑戦する児童たち=神埼市の西郷小

 トヨタ紡織九州が社会貢献活動の一環で取り組む「トヨタ原体験プログラム」が14日、神埼市の西郷小(成富健次校長)で開かれた。小学5年生42人がパソコンのゲームや職員の話を通じて、自動車と環境の関係性について知識を深めた。

 同プログラムは、5年ほど前から同社が実施している社会貢献活動。授業では、映像で地球環境に優しい工場で自動車が作られていることなどを確認。同社が地域のゴミ拾いなど社会貢献活動にも従事していることも知った。その後、「カー&エコゲーム」に挑戦し、環境のことを考えながら収益を増やす経営方法などを学んだ。

 ゲームの中で最も多く利益を出して優勝した金山華菜さん(11)、古川若葉さん(11)、青木景さん(11)の3人は「エコカーのことを知ることができてよかった。(ゲームでは)社会貢献活動などに取り組んだから利益を上げられた。地元の活動にも参加していきたい」と話した。

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