出前授業で各自新聞をめくり、興味のある記事を読む生徒=小城市の小城中

小城市の小城中学校(槇原靖宏校長)で、佐賀新聞社の出前授業が開かれた。同社編集局メディアコンテンツ部の中島克彦記者が、3年生全員に新聞の読み方やメディアとの接し方を具体的に解説した。NIE(教育に新聞を)活動の一環で実施した。

 中島記者は生徒全員に新聞を配布し「気軽にパラパラめくって、気になった見出しや写真を見つけたら記事を読んでみて」とアドバイス。生徒たちはスポーツから事件まで幅広い話題に関心を持ち、気になった見出しを発表した。記事を読み、見出しを10文字以内で考える課題にも挑戦した。

 授業ではインターネットで拡散するフェイクニュース(うその情報)も紹介。中島記者は「ニュースの真偽を見極めるテクニックを身につけて」と呼び掛けた。

 佐賀新聞社は9月から、県内の全中学校の各学級に新聞を毎朝届けるキャンペーン「さが維新塾」に取り組んでおり、小城中学校3年生の各教室にも新聞ラックが置かれている。

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