県聴覚障害者サポートセンターは20日午後1時半から、難聴とコミュニケーションをテーマに「聴こえのセミナー」を開く。会話の聞こえを支援するスピーカー「comuoon(コミューン)」の開発者・中石真一路さんを招き、難聴と認知症におけるコミュニケーションの重要性を話す。

 難聴による認知症のリスクや聴覚と脳の関係などを説明する。中石さんは、コミューンを販売するユニバーサルサウンドデザインの代表。広島大学大学院などの研究員として、音による聴覚リハビリテーションの研究に取り組む。

 参加無料で、事前予約が必要。補聴器の有無にかかわらず、耳元で聞くことができる赤外線補聴援助システムがあり、要約筆記も行う。問い合わせは同センター、電話0952(40)7700。

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