生徒たちの前で自転車事故を再現するプロのスタントマン=佐賀市の佐賀北高

 自転車の交通事故の危険性を理解してもらおうと、県警察本部は2日、佐賀市の佐賀北高校(荒谷弘幸校長)で自転車交通安全教室を開いた。全校生徒835人の前でプロのスタントマンが事故を再現し、正しい交通マナーを教えた。

 映画などで活躍するプロのスタントマンが傘をさして2人乗りをした自転車が歩行者とぶつかる事故や、交差点でバイクや歩行者と衝突する事故などを再現。衝撃のすごさに「うわぁ」と驚きの声を上げる生徒もいた。

 同校は約9割の生徒が自転車通学。生徒代表でお礼の言葉を述べた鶴丸知史さん(17)は「プロのスタントマンだから激しくぶつかってもけがしなかったけれど実際は命があぶない。加害者になったら多額のお金がかかることも勉強になった」と話した。

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