佐賀市内の地域活動などで貢献した20人1団体の受賞者が参加した=佐賀市のエスプラッツホール

佐賀市表彰式で特別賞の表彰状を受けとった大和中女子剣道部の古川寛華主将=佐賀市のエスプラッツホール

 佐賀市は2日、文化やスポーツで活躍した人や地域活動に貢献した人を対象にした「佐賀市表彰式」をエスプラッツホールで開いた。今年は、全国中学校剣道大会で優勝した大和中の女子剣道部が特別賞、個人ボランティアを表彰する「善行」には東佐賀町の鬼塚進さん(75)が選ばれた。

 女子剣道部の代表として古川寛華(ひろか)主将(14)が佐賀市の秀島敏行市長から賞状と記念品を受け取った。古川主将は「本当にうれしく、光栄に思う。表彰の名に恥じないよう、後輩たちも攻めて勝つ剣道を受け継いでいってほしい」と身を引き締めた。

 善行を受賞した鬼塚さんは10年以上、近所にある河川のゴミ拾いや草刈りなどを一人で続けてきた。長年、陸上に励んでいて「力仕事には自信があった。元気なうちに地域に貢献できればね」と鬼塚さん。「これからも体力が続く限りはしていきたい」と笑顔を見せた。

 このほかに本年度は、人権擁護委員や自治会長などを10年以上務めた23人が表彰を受けた。

 【写真】佐賀市内の地域活動などで貢献した20人1団体の受賞者が参加した=佐賀市のエスプラッツホール

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