◆読めば心が軽くなる

 325号で紹介されてた「宝くじで1億円当たった人の末路」。私はネガティブな考えばかりしてしまうので心が軽くなりた~いと思いました。(鹿島市 A・Y)

—よく言いますよね、「宝くじに当たった人は人生が変わる」と。日頃、しばしの夢を見るだけに終わる者としては、1等に当たった人のうわさ話に、うらやましさとやっかみを感じながら想像をめぐらします。タイトルに「末路」とついていながら、解説には「読み進めるほど心が軽くなる一冊」とあります。意味深ですね!いよいよ読みたくなりました。(MINE)

 

◆脳を休める科学

 私にとって、近頃気になるワードは「マインドフルネス」です。精神科医の久賀谷亮の「最高の休息法」で、脳を休める瞑想(めいそう)の科学の世界をのぞいてみたいです。(武雄市 S・Y)

—なるほどですね。情報化社会の現代は、あふれるほどの情報が錯綜(さくそう)し、その情報に振り回されることも多かですね。たまには、脳の休息も必要だと思います。私は、最近、集中力の低下を感じています。一度、読んでみたい一冊ですね。(NORI)

 

◆佐賀が舞台の一冊

 佐賀で撮影された「悪人」を読みたいと思います。この間、偶然図書館で見つけました。映画も見に行きましたし、撮影された場所も確認しに行きました(笑)。でも、本では読んだことがなかったのでぜひ読みたいと思います。先日娘が、私が行けなかった長崎の樺島に行ったという話を聞いて思い出したところでした。(佐賀市 Y・I)

—自分は映画を見る前に原作も読んだのですが、三瀬峠や佐賀駅、呼子となじみ深いスポットがいくつも出てきて、とても興味深く読むことができました。映画の方も、のどかな田園風景など佐賀らしい景色がたくさん出てきて、「ここはどこだろう?」と考えながら見たのを覚えています。この機会に、あらためて原作を読み直してみるのも面白そうですね。(よっしー)

 

◆映画の原作本

 今秋、映画公開予定の沼田まほかる「ユリゴコロ」。秘められた家族の謎が明らかになるにつれ驚がくし、ミステリーの残酷な恐怖や悲しみから、結末に向かうにつれて温かな感情が生まれてくる作品。(武雄市 M・S)

—前号のエンタメ面で映画の紹介をしていて、私も気になっていました。映画を見る前に原作を読むのもいいかもしれませんね。原作を読んでから映画を見るの、結構好きなんです。あのシーンがこうなったのか~と照らし合わせながら見るのが楽しくて!(まりっぺ)

 

◆娘のおすすめ

 ミステリー好きな娘のおすすめで「迷路館の殺人」を読みたい。(唐津市 C・I)

—綾辻行人さんの「館シリーズ」ですね。わが家には全部そろっております!!館シリーズだと「十角館の殺人」が好きですねえ。終盤の大ドンデン返しの衝撃が今でも忘れられません…!(くすくす)

 

◆夢中で読んでいたあの頃

 老眼が進み、毎日の新聞にも老眼鏡が手放せませんが、中学生の頃、赤川次郎さんの「三毛猫ホームズシリーズ」が大好きでよく読んでいました。あの頃は時間もたっぷりあったし、夢中で読んでいたなぁ~。大人になり時間に追われるようになってから、子どもと図書館に行っても手に取ることもありませんでした。秋になり、ふと思い出し懐かしく、また読んでみようかと思います。あの頃の自分にタイムスリップできるかな。(佐賀市 M・F)

 

◆なかなかに奥深い内容 

 この夏、懐かしのアニメ「トム・ソーヤの冒険」を見ていて、黒人奴隷・ジムについて子どもに尋ねられました。どう説明するか迷い、たどり着いたのが続編にあたる「ハックルベリー・フィンの冒険」浮浪児ハックと黒人奴隷ジムの逃亡劇で、内容はなかなかに奥深いとか。もう150年ほど前の作品ですが、この秋読んでみたい一冊です。(武雄市 M・N)

 

◆あの感動を味わえるか?

 三島由紀夫の「潮騒」です。先日、世間ではいわゆる先生と呼ばれる堅い職に就きながら一般教養のない主人(笑)から、「三島由紀夫って誰?」と聞かれたのをきっかけに、久しぶりに大好きだった潮騒を読みたくなりました。初めて読んだ時、眠るのも忘れて読み続け、読み終えた後にしばらく涙が止まらなかったのを覚えています。あの震える感動を今でもまだ味わえるのか、はたまた以前とは違う感情が湧き起こるのか、今から楽しみでなりません。きっかけを与えてくれた、オトボケな主人に感謝です。(武雄市 S・N)

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