審判を務めた、アールテクニカ代表・古瀬学さん(佐賀市出身)

審判を務めた山口祥義知事

審判を務めた、電通総研Bチームリーダー・倉成英俊さん(佐賀市出身)

「夢つむぎプロジェクト」は牛尾梅林の梅を使った牛津高オリジナル商品を実際に審査員に配りアピール=佐賀城本丸歴史館/「夢つむぎプロジェクト」は牛尾梅林の梅を使った牛津高オリジナル商品を実際に審査員に配りアピール=佐賀城本丸歴史館

 高校生が佐賀県の魅力を生かすアイデアを競い合う初めてのコンテスト「佐賀さいこう! 企画甲子園」が8月24日、佐賀市の佐賀城本丸歴史館であった。書類選考で8チームが本選に臨み干潟や地域の特産品などを若者の発想で磨き上げた企画を発表した。

 高校生の目線で佐賀の魅力を発信してもらいたいと佐賀県が初めて企画し、県内外から57チーム186人(15校)の応募があった。生徒2~5人でプレゼンテーションし、棚田とスポーツの融合や偉人のアニメ化など多彩なアイデアを披露。ウグイス嬢がアナウンスするように出場チームを紹介するなど会場は甲子園の雰囲気を演出した。

 出場した8チームは審査員の山口祥義知事、電通の倉成英俊さん、音響や映像関係のソフトウエア開発を行うアールテクニカ代表取締役の古瀬学さんの前で堂々とプレゼンテーションした。オランダに招待される最優秀賞には白石高校2年生の5人が輝いた。

 表彰式で電通の倉成英俊さんは、白石高が最優秀賞に輝いた理由について「白石高は一点突破型で聞き手は分かりやすかった。一つに集中した方が企画に対する熱意が伝わりやすい。最優秀賞や優秀賞に選ばれなかった学校の生徒たちもこの経験はこの先きっと役に立つ」と講評した。 

このエントリーをはてなブックマークに追加