C大阪戦に向けた練習で突破を図るMF福田(左から3人目)=10日、鳥栖市北部グラウンド

 サッカー・J1サガン鳥栖はリーグ戦第29節の15日午後5時から、鳥栖市のベストアメニティスタジアムでセレッソ大阪と対戦する。浦和、鹿島を相手に1勝1分けと好調を維持している鳥栖。10月唯一のホーム戦で、約2カ月ぶりの連勝を飾りたい。

 鳥栖は通算成績11勝8分け9敗(勝ち点41)の8位。2週間前の前節・鹿島戦は相手に主導権を握らせず、後半にMF福田がゴールを決めて完封勝ちした。フィッカデンティ監督は「力をしっかり出し切れば、どんな相手にも勝てることを証明した」と手応えを語る。

 対するC大阪は通算成績14勝6分け8敗(勝ち点48)の5位。リーグ戦こそ3連敗中だが、G大阪と対戦した8日のルヴァン・カップ準決勝は劇的勝利を飾り、決勝に駒を進めた。

 日本代表MF山口、FW杉本らを筆頭に攻撃陣にタレントがそろっており、リーグ3位の52得点。DF吉田は「代表経験のある選手も多く、チームとして勢いに乗っている」と分析。「鹿島戦のように準備してきたことを出せば、何も問題はない」と意気込む。

 鳥栖が勝利すれば、広島、甲府の結果次第で残留が確定する。MF福田は「気合が入っている。強い気持ちを持って戦うことが大切」と闘志を燃やす。

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