シュート練習で軽快な動きを見せるLW梅本貴朗=神埼市のトヨタ紡織九州クレインアリーナ

 日本ハンドボールリーグ男子のトヨタ紡織九州レッドトルネード(神埼市)は、リーグ戦第7週の15日正午から、香川県高松市の香川総合体育館でトヨタ自動車東日本(宮城県)と対戦する。通算成績は1勝1分け5敗の暫定8位。順位が一つ上の相手から今季2勝目を奪い、浮上のきっかけをつかみたい。

 トヨタ紡織九州は第6週・9月30日のホーム戦で湧永製薬(広島県)に30―31で惜敗。10日まで愛媛県で開かれた国体では、5年ぶりに4強進出を果たしたものの、3位決定戦で今回戦うトヨタ自動車東日本に27―29で敗れた。

 13日の練習では守備から速攻への素早い切り返しを確認。国体不参加だったCBキム・ドンチョルやLW梅本貴朗は軽快な動きを見せ、鋭いシュートを何本も決めた。

 石黒将之監督は「プレーオフを目指す上で何としても勝っておきたい相手。CB金を加えた攻撃力で国体の借りを返したい」と話す。

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