伊万里農林高100周年式典で生徒代表のあいさつをする3年の古賀太啓さん=伊万里市民会館

伊万里農林高100周年式典で生徒が和太鼓を披露した=伊万里市民会館

 県立伊万里農林高校(青木久生校長、348人)の創立100周年を祝う式典が7日、伊万里市民会館で開かれた。生徒や卒業生ら約800人が、地域産業の人材育成を担ってきた歴史を振り返り、飛躍を誓った。

 青木校長が「開校以来、1万3千人余りの卒業生を送り出し、各界で活躍していることを喜ばしく思う。これからも時代の変化に対応しながら人材の育成に取り組んでいきたい」とあいさつ。生徒を代表して3年生の古賀太啓さんが「先輩方が受け継いできた伝統と新しいことに挑戦する心を忘れず、未来の担い手となれるよう日々精進していきたい」と決意を述べた。

 同校は1917(大正6)年4月、西松浦郡立西松浦農学校として開校。県への移管などを経て、52(昭和27)年に現校名に改称した。少子化による県立高校の再編に伴い、2019年4月に伊万里商業高と統合することが決まっている。

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