ダーツボードに向かって真剣な表情で投げ込む原田睦美さん=佐賀市のCAFE+にちべい

ダーツボードに向かって真剣な表情で投げ込む原田睦美さん=佐賀市のCAFE+にちべい

ダーツボードに向かって真剣な表情で投げ込む原田睦美さん=佐賀市のCAFE+にちべい

県内で唯一のダーツの女子プロとして活動する原田睦美さん=佐賀市のCAFE+にちべい

 佐賀県内で唯一のダーツの女子プロが、日々技術に磨きを掛けている。鹿島市の会社員、原田睦美さん(29)は、2年前に2度目の挑戦でダーツのプロ資格を取得し、着実に力をつけてきた。

 幼いときから剣道やバレーボールなどスポーツに打ち込んでいた原田さん。5年前にダーツと出合い、「最初は趣味や仕事の息抜きだと思っていた」が、ダーツ機器のリースや用品の販売などを手掛ける会社に入ったことを機に、本格的に力を入れ始めた。

 競技を始めてすぐの頃から「飛ばし方がいい。フォームもきれい」と周囲に褒められた。周りの上手な人たちや映像などで研究を重ね、自分が一番投げやすいフォームにたどり着いた。

 ボードに投げ込むのは週2回3時間程度だが、毎日の素振りは欠かさない。徐々に大会でも入賞するようになり始め「力がついてきて自信が芽生えてきた」とプロ資格の取得を決意した。転向後も九州で開かれた一般の大会で入賞を続け、今年2月には有田町であった大会で初優勝を飾った。

 ただ、ダーツの競技人口はまだまだ少ないと感じているという原田さん。「ダーツは誰にでもできるスポーツ。気軽に、みんなが一緒になって楽しめる」と魅力を語る。

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