色とりどりの洋ランを楽しむ人たち=佐賀市の佐賀玉屋本館北側の玉屋ビル

 秋の佐賀洋蘭展が、佐賀市の佐賀玉屋本館北側の玉屋ビルで開かれている。佐賀洋蘭会(堀内忠利会長、23人)の会員が大切に育てた色とりどりの90鉢が並び、甘い香りを漂わせている。16日まで。

 白い花が清らかなコチョウランや赤紫色のカタセタム、紫色のカトレアなど、華やかな花々が並んでいる。最高賞の佐賀市長賞を受賞した宮原圭季さん(73)=みやき町=は「今年は暑くなったり涼しくなったり、会期にちょうどよく合わせて育てるのが難しかった」と語った。

 同会の堀内会長(80)は「高齢化に加え、定年を迎えても働く人が増え、会員は減少傾向。洋ランは手先を使い、考えて育てるので頭の体操にもなる。ぜひ入会を」と呼び掛けている。会場では栽培相談も行っている。

 特別賞の受賞者は次の通り(敬称略)。

 佐賀洋蘭会長賞=山邊浄子▽佐賀新聞社賞=堀内忠利▽NHK佐賀放送局賞=野口昭子▽サガテレビ賞=水田清子▽佐賀玉屋賞=松尾悦子

 【写真】色とりどりの洋ランを楽しむ人たち=佐賀市の佐賀玉屋本館北側の玉屋ビル

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