来春の選抜大会出場を占う第141回九州地区高校野球大会の組み合わせが12日、決まった。佐賀県勢は2回戦からの登場で、6季ぶりに佐賀大会を制した佐賀学園は22日に長崎商と対戦。準優勝の伊万里は大会初日の21日に沖縄尚学と激突する。大会は宮崎県で開かれる。

 センバツ初出場を目指す佐賀学園は佐賀大会6試合で67得点。チーム打率4割1分9厘と打撃力が光る。特に1番棚町円偉と4番松尾武蔵は5割を超え、準々決勝・鳥栖商戦では8点差を逆転する粘りを見せた。

 長崎商は長崎第2代表。攻守に粘り強く、競り合いに強い。県大会5試合で4失策と守備が安定している。

 67年ぶりの九州大会となる伊万里は、主戦山口修司を中心に接戦を勝ち上がった。主将で切り込み役の1番犬塚晃海や、4番梶山勇人らを中心に着実に点を奪い、山口をもり立てたい。

 沖縄尚学は沖縄第1代表で堅守が持ち味。全試合に登板した知念は140キロ超の速球を持つ。

 大会は21日から26日まで(24日は休養日)。参加18校が熱戦を繰り広げる。

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